愛用芯ホルダー 学研文具 SAMノックのご紹介
お久しぶりですこんちゃーす!
YouTubeでの活動が忙しくてできないのでブログを書きます。今回は私の筆箱ではスタメン入りの芯ホルダーのお話です。
学研文具のSAMノックと言う芯ホルダーです。画像のパッケージにはHi SAMと書かれていますがこれは学研製の筆記具と替え芯のセットの名前です。今回大事なのは中の芯ホルダーです笑
とは言え気になると思うので一応...
2.0ミリ芯のケースには芯研器がついています。
黒い軸が2.0ミリ、青い軸が0.9ミリです。使っているのは黒軸の方です。
この様に学研ペンシル サムノックと書かれています。この字体結構好きです!
写真下手ですみません。わかりづらいですが6角軸です。初めて見た時の印象は「カランダッシュっぽいデザイン」でした。
SAMカラーのセットの裏側の画像です。驚きなのが定価が80円と言う事です。80円にしてはかなり完成度の高い物です。ちなみにハイサム(セット)で買うと360円ですね!
クリップは簡単に外せます。余談ですが芯ホルダーを選ぶ時はクリップが簡単に取り外せる物を選びましょう。クリップを着脱して使い分けられるのは本当に便利です!疑う人は是非試してみてください笑
ペン先です。見ての通り繰り出し式です。ドロップ式に比べさっと使えるのが利点です。ただし建築家などが好みの長さを出して使いたい場合はドロップ式の方が便利かもしれません。
今中の芯は純正のままで先端はファーバーカステルの芯研器を使って削っています。芯ホルダーを使う場面は私の場合マークシートの模試と美術の授業、木材への墨付けくらいですので尖らせている方が都合が良いのです。
最後に内部機構です。完全な分解をするには無理矢理チャックと内部パイプを外さなくてはなりません。しかしかなり古いペンの為、下手にいじると壊れます。(つまりお見せできないのです...)
一応、金属チャックが採用されています。ノック感が重いのはバネが強いのが原因だと思われます。
あまり詳しく書けませんでしたがまとめるとこの芯ホルダーは
・デザインが良い
・値段が安い
・クリップの着脱が可能
とわかります。その他重量バランスが良くコントロールしやすい事から私の一番のお気に入りの芯ホルダーとなりました。
ちなみに、今回あまり触れなかった0.9ミリですがガイドパイプが無い為芯が折れやすいです。
まぁこんな感じです。私はリサイクルショップで見つけましたが思いのほか文房具屋で見かけない気がするのでヤフオクなどで手に入れられるかと思います。それなりに良い品ですので是非試してみてください!それでは今日はここまで、おおきに!